上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説!

上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説!

 

『上がり3ハロンって何?そんな重要なものなの?』

 

競馬を見ていると全てのレースで、『上がり3ハロン』という言葉を耳にしますよね。

 

  • 上がり3ハロンってそもそも何?
  • 上がり3ハロンって予想に必要?
  • 上がり3ハロンの記録は?

 

このように、気になることがたくさんあるのではないでしょうか?

ということで今回は、上がり3ハロンについて知りたいという方へ『上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法』について徹底解説していきます。

 

競馬で予想精度を更に高めたい方には、上がり3ハロンというのもとても大切な要素の1つです。

せっかく馬券を買うのですから、みなさん予想精度は高めたいですよね。

 

予想の1つの要素となる上がり3ハロン、是非今回ご紹介する内容を参考にして頂ければと思います!

 

競馬の上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味をわかりやすく解説!

上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説!

 

そもそも上がり3ハロンって何?

上がり3ハロンとだけ言われてもピンと来ない方がほとんどだと思います。

 

特に競馬初心者の方からすれば全く何のことか分からないですよね。

しかし競馬では、実況でも、その後の解析でも、電光掲示板でも色々な所で上がり3ハロンを見ます。

 

まずは、この上がり3ハロンというものについてご紹介いたします!

 

上がり3ハロンって何?

 

上がり3ハロンとは?

上がり3ハロン(3F)というのは、ゴール前最後の600mの走破タイムのことを、上がり3ハロン(3F)と言います。

 

上がり3ハロンと同じようなものでは、上がり4ハロンも存在しています。

上がり3ハロンは600m、上がり4ハロンは800mです。

 

各競馬場のコースには、数字が書かれた赤と白の棒が至る所に設置されているのは、何となくお分かり頂けるでしょう。

この赤と白の棒の事を、ハロン棒と呼んでいます。

 

そして競馬では、200mのことを1ハロン(1F)と言うのです。

400mなら2ハロン、600mなら3ハロン、800mなら4ハロンとこのようになります。

 

イマイチよく分からないという方は、1ハロン200mということだけ覚えて頂ければ十分です。

そしてこのハロン棒を、騎手達は見ながらレースをしています。

 

距離を間違えないように、後どれくらいでゴールを迎えるのかというのがハロン棒を見れば一目で分かるのです。

もちろん実況においても、ハロン棒というのは非常に良い役割を果たしています。

 

実況をされている方は、持参の出走表と望遠鏡を活用しながら毎レース実況をされているのです。

望遠鏡を活用すると、視野が狭くなりますから中々周りを見る事が出来ません。

 

しかしハロン棒と言うのはコースの至る所にあり、馬がそこを通過するので、望遠鏡で視野が狭くなっていても、実況者の方は距離を確認する事が出来るのです。

このように競馬において、ハロン棒というのは非常に重要な物なのです!

 

上がり3ハロン

 

3ハロンとはどういう物なのかという疑問はこれで解決ですね。

次は、上がり3ハロンはどういうことなのか?紐解いていきましょう。

 

上がり3ハロンというのは、ゴールまでの最後の600mの走破タイムの事を指します。

何故3ハロン・4ハロンばかり聞くのか?

 

それは競走馬は全力で走る事が出来る時間は、約40秒と言われています。

その為、この上がり3ハロンという数字が出る事で、各競走馬の走破能力の最大値が分かるのです。

 

上がりが使える馬程、後半までしっかりと伸びるという事ですし、なによりも素早さの基礎能力が高いのが分かります。

上がり最速と言われる場合は、その馬が他のどの馬よりも600mを速く走ったということなのです。

 

このように上がり3ハロンは、各競走馬の600mタイムという事になるので、しっかり覚えておきましょう!

 

上がり3ハロンは予想にどう活用する?上がり3ハロンを活用した馬券術!

上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説!

 

最後の600mのタイムだけ見ても予想の役に立たなそう。

このように考える方も多いのではないでしょうか?

 

確かに超重要というわけではありませんね。

ですが、予想精度を高めるにはとっても良い物の1つです。

 

ここからは上がり3ハロンを予想に組み込む方法等をご紹介していきます!

 

上がり3ハロンは予想に必要?

 

上がり3ハロンは予想に必要なの?

結論から申し上げますと、必要です。

 

それではなぜ必要なのでしょうか?

競馬の予想で大切なのは、如何に精度の高い予想をするかということに尽きます。

 

精度の高い予想をするには、どれか1つに重点を置いた予想ではなく、予想に必要なすべての要素を1つ1つ理解してマスターする必要があるのです。

1つに重点を置く予想(血統・データ・馬体)では、やはり安定し辛い傾向にあります。

 

もちろんその予想を長年続けている人などは十分安定しますが、中堅レベルでは全く安定しません。

中堅レベルでも予想精度を高く安定させるには、やはり様々な知識を頭に入れる必要があります。

 

そして上がり3ハロンというのは、信頼度の高い人気馬・人気薄でも激走する可能性がある馬を見極める簡単な方法です。

その為、今まで上がり3ハロンを無視していた方は、これからしっかり予想に取り入れて下さい!

 

上がり3ハロンを活用した馬券術

 

上がり3ハロンが予想に必要な要素なのはご理解頂けましたでしょうか?

ご理解頂けた方は、次の疑問が沸いてくるでしょう。

 

どうやって予想に活用すればいいの?

上がり3ハロンが大事なのは分かりましたが、実際にどう活用すればいいか?全く分からないですよね。

 

ここからは、実際に予想に活用する方法を分かりやすくご紹介します。

先ほど、上がり3ハロンは、信頼度の高い人気馬・人気薄でも激走する可能性がある馬を見極める簡単な方法と言いました。

 

本当に簡単なのでしょうか?

上がり3ハロンの基本的な考え方として、上がりが使えないより、使える方が断然良いという事です。

 

ただしこれは逃げ馬は除きましょう。

何故逃げ馬は除くのか?

 

それは逃げ馬というのは序盤から飛ばしていくため、レース終盤になればなるほどスピードが落ちていく事が多いです。

終盤スピードが落ちるということは、上がり3ハロンのタイムは必然的に悪くなってしまうんですね。

 

ですので逃げ馬に関しては上がり3ハロンのタイムは気にしないで大丈夫です。

逆に逃げ馬で上がり3ハロンのタイムが速い馬は、相当な能力があるのではないでしょうか。

 

もちろん展開に恵まれた場合もあると思うので、しっかりレースを見て確認しましょう。

先行馬で上がりを使える馬は、かなり安定感が高いです。

 

逆に差し・追い込み馬というのは、終盤ペースを上げていくので、必然的に上がりの脚が使いやすくタイムが出やすい傾向にあります。

これを実際にレースであてはめて考えてみましょう。

 

例えば1番人気の追い込み馬がいます。

この馬は、上がり3ハロンのタイムが直近の5走でも出ていません。

 

しかし着順としては上位に好走しています。

みなさんはどう予想するでしょうか?

 

上がりの出やすい追い込み馬で、上がりのタイムが出ていない。

不安要素があるのに気付いた方も多いのではないでしょうか?

 

このように人気馬でも不安要素があるというのを見抜く事が出来るんですね。

逆に人気馬で上がりタイムも出てて成績も安定している馬がいれば、信頼度はより高くなります。

 

人気薄の馬でもこの理論と全く同じ事が言えるので、人気薄の激走を見極める事も可能なのです。

このように上がり3ハロンって役に立たないと思われがちですが、実際には非常に有効な物になります。

 

是非、こちらでご紹介した内容を覚えて、日々の予想の参考にしてください!

 

上がり3ハロンの世界記録!エイシンフラッシュ、サイレンスズカは?

上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説!

 

レースにはそれぞれレコードという記録がありますよね。

これは上がり3ハロンにもあるんでしょうか?

 

上がり3ハロンについて詳しくしっていた方も、上がり3ハロンの記録は知らない方が多いと思います。

ここからは上がり3ハロンの世界記録と日本記録。そして過去の名馬達はどうだったのかについてご紹介していきます!

 

上がり3ハロンの世界記録

 

上がり3ハロンの世界記録は何と、『31.0』です。

これは2005年にエクラットと言う馬が記録更新。

 

これまでの記録は、ネヴァーシェイムドの31.3が上がり3ハロンでは最速となっていました。

31秒台はもう馬を超えている気がしますよね。

 

まさに馬界のウサイン・ボルトと言っても過言ではないです!

 

上がり3ハロンの日本記録

 

世界記録…とんでもないタイムでしたね。

日本馬の最速は何秒なんでしょうか?

 

やはり瞬発力と言えばエイシンフラッシュ、最速の逃げサイレンススズカ、驚異の追い込みブロードアピールなど沢山候補が思い浮かびますよね。

でも実はこれらの名馬達ではないんです。

 

日本競馬での上がり3ハロン最速を記録した馬は、『イルバチオ』という馬になります。

2003年アイビスサマーダッシュ(G3)にてイルバチオが記録した数字は、驚異の『31.6』です。

 

あの世界記録31.0にコンマ6秒差まで迫っているんですね。

エイシンフラッシュでもサイレンススズカでもブロードアピールでもありません。

 

それはなぜなのか?

短距離、そして直線レースというのは、単調なコースが殆どの為、比較的タイムが出やすいのです。

 

その為、2000m、2400mなどの中距離や長距離で活躍した馬は、複雑なコースで走る事が多く、コーナーも多くなるためタイムがどうしても出辛いんですね。

しかしいくら短距離や直線レースのがタイムが出やすいとはいえ、イルバチオの31.6という数字は素晴らしいものです!

 

まとめ

上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説!

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、『上がり3ハロンとは?上がり3ハロンの意味、予想への活用法を解説』という事で、上がり3ハロンについて詳しくご紹介させていただきました。

 

今までほとんど気にしていなかった方も多いのではないでしょうか?

よく見てみると上がり3ハロンは、とても大事な予想の1要素なんです。

 

この数字がある事で見抜ける馬が増えます。

見抜ける馬が増えるということは、予想精度が向上するということです。

 

みなさんもこれからは、上がり3ハロンという数字に是非注目してみて下さい!

今回ご紹介した内容もしっかり覚えて頂き、これからの馬券予想の参考になれば幸いです。

 

ということで今回は、上がり3ハロンについてのご紹介でした。

 

 

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