福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

「福島競馬場の特徴を知りたい!芝・ダートコース別の特徴や配当傾向はどんな感じなんだろう」

 

これまで左回りコースの東京競馬場、中京競馬場、新潟競馬場と3場の特徴や傾向について徹底解説してきました。

中央競馬の開催場は、全部で10場になりますので、あと7場残っています。

 

全ての競馬場の特徴や傾向が分かったら予想や馬券購入にも役立ちますし出来たら全部把握しておきたいと思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、『福島競馬場』にスポットをあてていきたいと思います。

 

福島競馬場というと何となく小さな競馬場のイメージがありますよね。

福島競馬場は主に夏場に開催されている競馬場で、いわゆるローカル開催というものです。

 

小回りでなおかつ平坦コースの福島競馬場についてみなさん詳しく知りたいですよね。

ということで今回は、福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介していきます。

 

福島競馬場の最大の特徴とは?主な重賞レースと配当傾向をご紹介!

福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

福島競馬場は、その名の通り福島県に存在しています。

そんな福島競馬場の最大の特徴は、コース1周の距離が1600mという極めて小さいコースという事で、これは中央競馬の全ての開催場の中でももっとも小さいのです。

 

そして福島競馬場というと、小回り・平坦なコースと思う方がほとんどだと思います。

実際にその通りで他の競馬場と比べると福島競馬場は、小回りで平坦なコースです。

 

しかしより深く福島競馬場を見てみると、実は高低差が約2m程あり、それなりにアップダウンもあります。

最後の直線においてもやや上り坂となるため、ローカル開催場としては意外ですが、イメージと実際は少し違うのです。

 

ですが比較的平坦かつ小回りという事で、スピードが求められる競馬場になります。

 

福島競馬場の重賞レース

 

福島競馬場の特徴についてはこれでお分かり頂けたと思います。

次は福島競馬場で開催される重賞競走についてご紹介。

 

現在、福島競馬場で開催されている重賞競走の最高格付けは、G3の競走が最高格となります。

 

  • 福島牝馬ステークス
  • ラジオNIKKEI賞
  • 七夕賞
  • 福島記念

の計4つの重賞競走が現在も福島競馬場で開催されている重賞です。

 

ローカル開催ですのでやはり主場に比べると重賞競走が大幅に少ないですね。

そして夏場の開催がメインになるのでG1競走もG2競走も設定されていません。

 

このように福島競馬場は極めて重賞競走の少ない競馬場なのです。

 

福島競馬場の配当傾向は?

 

福島競馬場の配当傾向はみなさんどういうイメージを持たれているでしょうか?

小回り・平坦コースという事から、少し荒れやすい傾向と思う方が多いのではないでしょうか。

 

実際にみなさんが思っている通りで、福島競馬場というのは比較的荒れやすい競馬場としても有名です。

その理由は小回りかつ平坦なコースが故に、直線も短く、逃げ馬が逃げ切りやすい事、ハンデ戦が組まれている事、トップホースの参戦がほぼ無い事などの様々な理由が重なった結果、他の競馬場と比べ比較的荒れやすくなっているのです。

 

しかしながらシンプルなコースでスピードが求められる競馬場ですので、実力差が開きすぎているレースでは、人気サイドの決着も多く、予想が少し難しい事があります。

 

福島競馬場【芝コース】の特徴を徹底!距離別コースの特徴とは?

福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

ここからは福島競馬場の芝・ダート距離別の特徴を徹底解説していきたいと思います。

現在、福島競馬場で多く施工されているレースの距離は、芝1200m・芝1800m・芝2000m・芝2600mとダート1150m・ダート1700mの計6種類です。

 

他にも施工された距離はありますが、芝1000m・芝1700m・ダート1000mは直近では相当数が少なく、またダート2400mは昨年施工されていますが、それ以前の施工回数もかなり少ない為、芝1000m・芝1700m・ダート1000m・ダート2400mの4種類は、今回除外とさせていただきます。

 

福島芝1200mの特徴

 

それでは福島競馬場、芝1200mの特徴についてご紹介していきます。

先ほどもご紹介しましたが、福島競馬場というのは小回りかつ平坦なコースな事から全体を通して逃げ馬・先行馬が有利な傾向にあります。

 

この1200mでは、逃げ馬・先行馬が有利な傾向がより強いです。

枠順自体の有利不利は、ほとんどありませんが、内枠逃げ馬・先行馬などはポジションも取りやすく楽なレース展開になる事が多いです。

 

その為、予想や馬券購入の際、この福島競馬場、芝1200mのレースでは、内枠の逃げ馬・先行馬から中心に考え、相手探しは手広く考える事が非常に効果的になります。

 

福島芝1800m・2000mの特徴

 

福島競馬場、芝1800m・2000mの特徴は、先行馬が断然有利という事です。

そして追い込み馬にはかなり厳しい展開になる事が多く、芝1200m同様に予想をしていく方が良いでしょう。

 

ですがここで1つ、福島競馬場の注意点をご紹介致します。

これまで福島競馬場は、逃げ馬・先行馬有利と何度もご紹介しました。

 

しかしながらこれは開催前半の話であり、開催終盤になってくると、馬場の内側がかなり荒れている為、開催終盤ほど差し馬・追い込み馬が好走してきやすい競馬場に変貌します。

その為、福島競馬場だからといって、逃げ馬・先行馬のみで考えるのはやめましょう。

 

現在、福島競馬場は開催何週目なのか、前半なのか後半になっているのかをしっかり確認した上でそれぞれの傾向に合う予想、馬券選びをするように心がけると良いです。

 

福島芝2600mの特徴

 

福島競馬場、芝2600mの特徴は、コーナーを合計6回も回る為、器用さが求められます。

そして福島競馬場の特徴でもある直線の短さから、追い込み馬には厳しいレースが多くなります。

 

その為、基本的には、内枠の先行馬が非常に有利(楽)な展開になる事が多い傾向です。

そうなると逃げ馬も…と思う方いると思いますが、逃げ馬の相性は良くも悪くも普通で、際立って目立つのが器用な先行馬になります。

 

枠での有利不利ですが、中枠が比較的好成績なので、内枠、外枠よりも若干中枠の馬が好走しやすい傾向であると言えますが、これに関しては開催週にもよるので、あくまでも参考程度にしましょう。

 

福島競馬場【ダートコース】の特徴を徹底!距離別コースの特徴とは?

福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

ここまでで福島競馬場全体の特徴、そして芝コースの各距離毎の特徴はお分かり頂けたと思います。

逃げ先行馬が有利とされながらも、開催が進めば進むほど、差し馬の好走も目立つというのは、福島競馬場ならではの事ですね。

 

広いコースでしたら開催が進んでもそれほど変わりはないですが、狭いコースは週により全然傾向が変わってきます。

それでは、最後に福島競馬場の【ダートコース】の距離別の特徴をご紹介していきます。

 

これを全てご覧頂いた方は、もう福島競馬場をマスターしたと言っても過言ではありません。

福島競馬場のダートコースで施工されている距離は、1150m・1700mの2種類になります。

 

1000m・2400mは施工回数が極端に少ない為、除外とさせていただきます。

 

福島ダート1150mの特徴

 

福島競馬場、ダート1150mの特徴は、逃げ馬の好走率が圧倒的というのが最大の特徴になります。

その理由は、福島競馬場全体の特徴と同じで、小回りかつ平坦なコースの為、逃げ馬が有利な展開になりやすい事。

 

そしてスピードが求められる為、前にいったいったのレースが多く、差し馬・追い込み馬では間に合わない事が多いからです。

枠順自体の有利不利というのは、ほとんどありませんが、やはり内枠の逃げ馬は少し有利ですね。

 

逃げ馬の3連対率は脅威の50%超えということもあり、様々な視点から見ても逃げ馬の信頼度は高いです。

しかしそんな逃げ馬にもダートコースならではの弱点があります。

 

ダートコースというのは馬が走れば砂が後ろに舞いますよね。

芝コースなら少ないですがダートは砂なので、かなりの量が舞います。

 

そこで内枠の逃げ馬や先行馬がもし、スタートで後手を踏んでしまった場合、前に行くまでに砂を被る事になり、馬のやる気が無くなってしまうという現象が起きる事があるのです。

人間同様に馬にも個性がありますので、砂を被るのが苦手な馬は、1度砂を被ってしまうと真剣に走るのをやめてしまいます。

 

逃げ馬というのは、圧倒的なスピードがある馬・他馬を怖がる馬・影を怖がる馬・砂を被るのが苦手な馬・格下の馬が一発に賭けるなどの理由で逃げる戦法を取る馬がほとんどです。

その為、芝とは違いダートのレースでは逃げ馬・先行馬の1つのミスは取り返しが効かない事が多いです。

 

ですのでスタートが遅い傾向のある逃げ馬などはしっかりと予想の時点でよく検討する必要があるので注意しましょう。

 

福島ダート1700mの特徴

 

続いて福島競馬場、ダート1700mの特徴は、1150mとは距離がかなり変わるので、特徴も変わるのでは?と思うかもしれませんが、逃げ馬・先行馬が有利なのは変わりません。

3連対率も約50%と高い数値になっています。

 

ですが、このダート1700mという距離のみ、福島競馬場の他のレースとは唯一違う点が1つあります。

それは、外枠が好走しやすい傾向にある事です。

 

これはコースの性質上の理由も大きいかと思います。

1150mのコースではスタート後、緩い上り坂になり4コーナー手前から下り、直線もう1度緩い上り坂になります。

 

ですが、1700mのコースではスタート後、緩い上り坂から下り坂、向正面に入り緩い上り坂、4コーナー手前で下り、直線緩い上り坂と、アップダウンが少し多くなり、このことから外枠なら無理にポジション争いせず、楽に脚を溜められる為、逃げ馬・先行馬有利ながらも好走が目立つのです。

 

まとめ

福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

いかがでしたでしょうか?

これまで東京競馬場・中京競馬場・新潟競馬場と中央競馬でも最大級に大きいコースをご紹介してきましたが、今回はそれとは真逆の福島競馬場についてご紹介しました。

 

小回り・平坦コースならではのレース傾向だと思いますし、主場とは全く違う展開を見る事が出来、ローカル開催でも面白い競馬場の1つです。

夏場の開催が多いですが、是非お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

逃げ馬好きには堪らない福島競馬場、予想や馬券購入の際は是非、今回ご紹介した内容を参考にして頂ければ幸いです。

ということで今回は、福島競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。