阪神競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

阪神競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

「阪神競馬場の特徴や配当傾向を知って馬券の回収率を上げたいんですが、どのような特徴や傾向があるコースなのかな?」

 

春や秋になると阪神競馬場の開催時期になり、さらに2022年は京都競馬場が改修工事中なので阪神競馬場の特徴は特に気になりますよね。

 

  • 阪神競馬場の配当傾向とは?
  • 阪神競馬場の芝・ダートコースの特徴とは?
  • 阪神競馬場で馬券の回収率を上げるために、意識するべきポイントはなにか?

 

このような気になることが、たくさんあるのではないでしょうか。

というわけで今回は、阪神競馬場の特徴を知って馬券の回収率を上げたい方へ、「 阪神競馬場の特徴と馬券を買う時の意識すべきポイント」 について詳しくご紹介していきます。

 

多くの方は馬券を買う際に出走馬の実績と調子のみを意識しますが、本当に競馬の回収率を上げるためには競馬場の傾向を知る必要があります。

なぜなら、競走馬は競馬場によって能力が変化するからです。

 

さらに今、阪神競馬場の特徴を抑えることで年間の回収率アップにつなげやすくなります。

というのも現在、京都競馬場は改修工事のため、阪神競馬場の開催期間が例年よりも長くなっているからです。

 

なので、この開催期間が長い時に阪神競馬場の特徴を捉えると、それだけで年間回収率が上がるというわけです。

また阪神競馬場には最大の特徴である「直線の急勾配な坂」があります。

 

その直線の坂を意識した馬券の買い方も詳しくご紹介しています。

直線の坂のポイントを知ると、レース展開や傾向が簡単に分かるようになるので意識してチェックしてみてくださいね!

 

阪神競馬場の最大の特徴とは?主な重賞レースと配当傾向をご紹介!

阪神競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

「阪神競馬場のレース傾向や展開などを知りたい時、どこに1番注目すべきなのかな?」

結論から言うと、最後の直線にある日本で第2位の急勾配な坂です。

 

この坂があることで阪神競馬場は、実力がある馬が勝ちやすい傾向になっています。

もちろん、展開や馬場状態などによって必ず実力がある馬が勝つわけではないですが、坂がない旧京都競馬場やローカル競馬場と比較すると、かなり紛れが少ない競馬場だと言えるでしょう。

 

次の記事では、阪神競馬場の詳しい特徴や坂があることでのレースの影響を詳しく解説していきます!

 

阪神競馬場名物。日本で第2位の急坂

 

お伝えしたように、阪神競馬場の最後の直線には急勾配な坂があります。

では、その坂があることでレースにどのような影響を与えるのか。

 

それは、実力がある馬が上位に入線しやすくなり、反対に実力が乏しい馬は簡単に負けやすいという影響があります。

実力がある馬というのは、偏りはあるもののスピード、スタミナ、パワーをバランスよく持っている馬のことです。

 

直線に坂があるとパワーやスタミナがないとスピードの維持は難しくなります。

スタミナ切れの馬やパワーがない馬は、スピードが維持できずに最後の坂で失速してしまいます。

 

つまり、直線の坂で著しくバテる馬やスピードの維持を十分に出来ない馬は、ふるい落とされる形になり、実力馬しか上位に食い込めないわけです。

テレビで見ていると、差し馬や追い込み馬は最後にスピードを上げて追い込んで来ているように見えますが、坂ではもちろんスピードが落ちています。

 

ただ、坂があってもスピードが落ちづらい馬でないと勝てないというわけですね!

 

阪神競馬場で行われる主な重賞

 

阪神競馬場で行われる有名なレースやG1レースを知りたい。

そんな方へ、阪神競馬場で行われる主な重賞レースをご紹介していきます。

 

阪神競馬場は例年、5つのG1レースが行われています。

具体的にはG2から昇格した、「大阪杯」。牝馬クラシック1冠目の「桜花賞」。春のグランプリレース、「宝塚記念」。また2歳G1レースの「阪神ジュベナイルフィリーズ」と「朝日杯フューチュリティステークス」です。

 

ただ、先ほどお伝えしたように京都競馬場は現在、改修工事を行っています。

その影響で従来、京都競馬場で行われるG1レースの複数が阪神競馬場で移行開催されています。

 

ですので、2022年は前年に引き続き「天皇賞・春」「秋華賞」「菊花賞」「エリザベス女王杯」「マイルチャンピオンシップ」が阪神競馬場で開催予定。

その結果、2022年は阪神競馬場ではG1レースが10レース行われることになります。

 

これは全競馬場の中で最も多い数です。

またG2ではあるものの、たくさんの実力馬が出走し、多くの名勝負が繰り広げられた「阪神大賞典」が行われるのも阪神競馬場です。

 

阪神競馬場の配当傾向

 

次に阪神競馬場の配当傾向を詳しくご紹介していきます。

馬券の回収率を上げるうえで、券種別の配当傾向を知る事と並んで重要なのが、この競馬場の配当傾向を知ることです。

 

なぜなら、荒れやすい競馬場で1番人気馬を買い続ける人と、堅い傾向が多い競馬場で1番人気馬を買い続ける人の収支では、雲泥の差が出るのはお分かりいただけますよね。

それぐらい、競馬場の配当傾向を知ることは重要になります。

 

まず阪神競馬場の平均配当を全競馬場と比較すると、全競馬場よりも荒れにくい傾向があると言えます。

具体的には、3連単の平均配当が福島競馬場 16万円を超えているのに対し、阪神競馬場は11万後半。

 

また、ダートの馬連平均配当も中山競馬場・中京競馬場が7,000円以上。

しかし、阪神競馬場は6,000円です。

 

その傾向は芝でも変わらず、平均配当が上位の小倉競馬場・新潟競馬場は6,000円超えていますが、阪神競馬場は5,300円となっています。

JRA全10競馬場で見ると、どの券種でも堅い決着の上位3位前後を推移しています。

 

さらに主要4場(東京競馬場・中山競馬場・京都競馬場・阪神競馬場)に絞ると、もっとも堅い傾向の競馬場です。

ただ、阪神競馬場は多彩なコース形態をしていますので、レース距離が違うとスタート位置や内・外回りなど多くの点で異なってきます。

 

このことは、もちろん配当傾向として、しっかりと浮かび上がってきます。

下の記事では阪神競馬場の芝・ダート距離別でみた特徴やポイントをご紹介していますので、ぜひ併せてお読みください!

 

阪神競馬場【芝コース】の特徴を解説!距離別コースの特徴とは?

阪神競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

阪神競馬場の大まかなコース形態や傾向は分かったのですが、では実際の距離別での特徴を知りたいです。

そんな方へ、具体的に芝・ダートの距離別でみた特徴と馬券を買う時のポイントをご紹介していきます。

 

まずは、芝のコースから順番に見ていきましょう!

 

阪神G1定番 芝1600

 

まずは、数多くのG1が行われる芝1600mからご紹介していきましょう。

芝1600mで主に行われるレースは、桜花賞、阪神ジュベナイルフィリーズや朝日杯フューチュリティーステークスです。

 

使用コースは外回りですので、大きく緩やかな3~4コーナーを回り、最後の直線の坂を迎えることになります。

阪神競馬場の外回りコースは直線、約473m。

 

日本では東京競馬場に次いで第2位の長さです。

 

・展開の傾向

 

若干、逃げ・先行馬が有利な傾向にあります。

ただ、他の距離と比較すると差し・追込み馬が上位に食い込みやすい点が特徴的です。

 

・人気順の傾向

 

人気順については、堅い阪神競馬場のとおり上位人気が順当に勝つケースが多いコースだと言えます。

 

・枠順の傾向

 

枠順別のデータでは内枠有利の傾向が出ています。

これは大きいコーナーを回ることが原因で、内枠スタートの馬でラチ沿いを走れる馬と外枠スタートから馬群の外を回らされる馬では、走っている距離に違いが生じるからですね。

 

ただ最近は、内枠有利の傾向が徐々に解消されつつあるデータもあります。

また、この距離は新馬戦や未勝利戦でも素質馬が集まりやすいコースです。

 

なので、この距離の新馬戦を勝った馬が出世するケースが多々ありますので、強い勝ち方した馬の名前を覚えていて損はないですよ!

 

春のグランプリコース 芝2200m

 

続いて芝2200mです。

芝2200mは、宝塚記念で使われるコースで有名ですが、実は宝塚記念以外でのレース回数はあまり多くはありません。

 

また、コースも特徴的なので実力馬が上位に来れなかったり、逆に下位人気の馬が穴をあけるケースがあり、馬券を買う側としては難しいコース設定と言えるでしょう。

 

・展開の傾向

 

芝2200mでも、やはり逃げ・先行馬が有利な傾向があります。

これは、スタート地点から最初のコーナーまでの直線が長く、逃げ・先行馬のポジション取りが激しくならないのが原因です。

 

ペースが落ち着きやすいと、どうしても差し・追い込み馬は届かない結果が多くなりますね。

 

・人気順の傾向

 

人気順については、お伝えしたとおり時折、荒れる傾向があります

とは言うものの、そこは堅い配当が多い阪神競馬場ですので、他の荒れやすい競馬場と比較するとまだまだ上位人気が強い傾向です。

 

あくまで阪神競馬場の中で荒れやすいコースと言えるでしょう。

 

・枠順の傾向

 

芝2200mの枠順の傾向では、かなり内枠が有利です。

ただ、宝塚記念は反対に外枠有利で有名なレースです。

 

これは実力馬が揃うことでレースのペースが変化することや、他の馬をけん制しあうことが原因だと言えます。

各競馬場の距離別のデータを参考にする時によくあるパターンで、未勝利戦や1勝クラスなどの下位クラスと重賞やG1などの実力馬が揃うクラスでは、傾向が大きく変わることが良くあります。

 

ですので、クラスや出走馬のレベルに合わせて予想をする必要がありますね。

それを知らないと、真逆の結果にもなりかねないので要注意です!

 

馬券的に良い条件が揃う 芝1200m

 

芝コースの最後は1200mをご紹介します。

このコースはかなり偏った傾向があるのが特徴的で、施行回数も多い距離なので馬券的にかなり良い条件がそろっていると言えるでしょう。

 

コースは内回りを使用し、スタートから3コーナーまでが243mとかなり短くなっていて、さらにスタート直後から下り坂となっています。

 

・展開の傾向

 

芝1200mは逃げ・先行馬が圧倒的に有利です。

なぜなら、お伝えしたとおり3コーナーまでの距離が短く、さらにスタート直後からの下り坂で逃げ・先行馬のスピードが乗りやすく、コーナーでもラチ沿いを走れるからです。

 

・人気順の傾向

 

人気順については、上位人気が堅実な結果をあげる傾向にはありますが、人気薄の逃げ・先行馬には注意が必要です。

 

・枠順の傾向

 

内枠がかなり有利な結果がでています。

それは3コーナーまでの距離が短く、すぐにコーナーになるので外枠の馬はどうしても外をまわらざる負えなくなります。

 

ですので、阪神 芝1200mでは 逃げ・先行馬がバテにくい傾向があるということです。

なので、穴をあける馬の特徴としては、普段バテて負けている馬で人気が下がっている時が狙い目と言えるでしょう。

 

このように、競馬場の距離での傾向が1つ分かるだけで、予想の幅が一気に広がることがお分かりいただけますね。

 

阪神競馬場【ダートコース】の特徴を解説!距離別コースの特徴とは?

阪神競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

阪神競馬場での芝コースの距離別傾向だけでなく、ダートの傾向や馬券になるポイントも知りたい。

では、次に阪神競馬場のダートコースでの距離別の傾向を見ていきましょう。

 

ダートコースは2つのコースをご紹介するのですが、どちらも「阪神競馬場のダートと言えば」と言われるくらい施行回数が多いコースなので是非、チェックしてくださいね!

 

紛れも多い ダート1800m

 

まずはダート1800m です。

このコースはレース施行回数がとても高いコースであり、さらに2回の坂を超える必要があるため、阪神競馬場のわりには紛れる結果が多いことが特徴です。

 

スタンド前からのスタートとなり、スタート後にすぐに1回目の坂があります。

ここから分かることは、スタミナとパワーがかなり要求されるコースと言うことですね。

 

・展開の傾向

 

基本的には逃げ・先行馬が有利です。

競馬はコーナーが多くなればなるほど、外を回る可能性が高い差し・追い込み馬が不利になるのですが、このコースもその傾向をもろに受けていることが分かります。

 

・人気順の傾向

 

人気順については、上位人気が良い結果を出せていません。

スタミナとパワーがある下位人気の馬は妙味がありますし、逆に上位人気の馬でも坂がないコースや楽に勝ってきた馬はあっさり負ける可能性がありますので、覚えていてくださいね。

 

・枠順の傾向

 

枠順は極端な傾向はみられませんが、強いて言えば外枠の方が有利です。

ダートの場合、中距離以上になると消耗戦線となるケースがほとんどなのですが、特に2回の上り坂があるこのコースは「消耗戦」そのものです。

 

ややスピードが劣る馬でもスタミナ自慢なら、買ってみるのも面白いですよ!

 

阪神ダートの定番 ダート1400m

 

最後はダート1400mをご紹介します。

このコースもレース施行回数が高いコースであり、特にダートレースが多い冬場は相当な頻度でレースが行われるコースです。

 

特に大きな重賞があるわけではないですが、せっかく傾向を覚えるなら頻度の高いコースを徹底的に調べた方が回収率は上がりますよね。

 

・展開の傾向

 

阪神ダート1400mも、やはり逃げ・先行馬有利です。

逃げ・先行馬がバテずに、差し・追い込み馬が届かないことが多いコースと言えます。

 

・人気順の傾向

 

人気順についても、阪神競馬場の傾向どおり上位人気の活躍が目立ちますので、人気に逆らい過ぎないことがポイントです。

 

・枠順の傾向

 

枠順別では、外枠が有利な傾向にあります。

人気上位の馬が外枠に入ると、堅い結果になるレースが多くみられます。

 

阪神ダート1400mは、いわゆる阪神競馬場らしいコースで、実力がある馬が実力を出して勝ちやすいコースだと言えるでしょう!

 

まとめ

阪神競馬場の特徴とは?芝・ダートコース別の特徴と配当傾向をご紹介

 

先ほどもお伝えしたとおり、競馬場の傾向をつかむだけで買える馬、買えない馬がはっきりと見えてきますよね。

さらに、距離別に絞った特徴が分かると、回収率をかなりの確率で上昇させることが可能です。

 

重賞やG1のレースだけを買うのももちろん良いのですが、距離別で絞った買い方を覚えるのも競馬の1つの方法です。

自分の馬券がよく当たる得意な競馬場やコースが分かると、本当に競馬で勝てるようになるので、あきらめずに研究していきましょう!

 

 

 

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